建設業におけるＣＰＤ制度とは、専門技術を必要とする技術者が、
その能力を維持・向上させるために行われる、継続した教育活動制度です。
ですが、何のことか判らない方も多いと思います。【簡単に】表現してみました。

参考：２分間で「少しずつ」わかる動画（ＣＰＤ取組のススメ）

行政･自治体等では、技術者の学習状況を、入札時の加点対象として評価する事例が出ております。
また、建設業法及び同法施行規則の改正に伴い、令和３年４月以降の経営事項審査申請において
各企業のＣＰＤへの取組み状況が、社会性（Ｗ）審査項目の一つとして追加されています。

建設技術者の継続教育（ＣＰＤ）について【詳しく】お知りになりたい方は、
こちらへ（→外部リンク：『公益社団法人日本建築士会連合会』建築士会CPD制度の概要ウェブサイト）