でんぎょうきょうかい



会長挨拶(令和2年1月15日 新年賀詞交歓会 会長ご挨拶より)

一般社団法人京都電業協会
会 長  木 下 博 之

皆様におかれましては、平素より当協会の運営に暖かいご理解と格別なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年は、未曾有の台風被害、沖縄首里城の焼失など、次々と大きな災害に見舞われました。改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
それら災害被害の中で、停電被害による生活への影響の大きさを改めて思い知らされた年でもありました。私たちの業界は、最新の知識や専門性の高い技術と長年の経験をもって、社会生活に欠かすことのできない電気を安全・確実に皆さまにご提供する一翼を担っています。

当協会といたしましては、新年を迎え、私達の使命を今一度心に刻み、安全・安心な地域づくりへの貢献、業界の社会的地位向上、協会組織の強化に取り組んでまいりたいと存じます。
協会会員各社ごとの「自助」努力でできることには限界があります。公が担う「公助」との間をつなぎ、「共助」となる企業間による取り組み・企業間連携を図ることが、協会活動としてますます重要になってきていると考えております。

当協会では、今日まで、協会会員の皆さまに協力をいただき、昭和51年度から40年以上に渡り、京都府内に数多く存在する先人から受継いだ大切な文化財を火災などの災害から守る「重要文化財等建造物の電気設備安全点検」を行政機関と連携して実施しています。
また、次世代を担う若手人材の確保や電気設備技術者の技術力向上・資格取得者の増加など、一社だけで取り組むことが難しい課題に、府内高等学校学生へ電気設備工事業界の魅力を伝える活動や技術者へのセミナー開催等を通じ、積極的に取り組んでいます。
これまで以上に、会員企業と行政機関とのつなぎ役として連携強化を図り、社会のお役に立つ為の諸活動の更なる充実に取り組むとともに、魅力ある協会づくりを進め、業界および協会の発展に努めてまいりたいと存じます。

今年は、東京オリンピック開催の年です。1964年の前回東京オリンピックを契機に我が国日本は、大きく経済発展を遂げ、今日の豊かな日本となってきました。令和2年2020年が、再び、我が日本飛翔の契機の年となることを心から祈念しております。
結びに、皆さまにとって、本年が素晴らしい一年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。




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